マークの色々

この世には様々なマークやピクトグラムが存在している!

「火の鳥」が記念ロゴマーク

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4月1日に市制70周年を迎える宝塚市の宝塚市制70周年の記念ロゴマークが「誰もが輝けるまち 宝塚」のキャッチフレーズのもと、機運を高める取り組みの一つとして、手塚プロダクション、宝塚歌劇団の協力のもと、若手職員を中心とするワーキング・グループで検討した意見を取り入れながら記念ロゴマークを制作し、市ゆかりの漫画家・手塚治虫の代表的キャラクターのひとつ「火の鳥」が描かれ、今後記念イベントのポスターやチラシなどに使っていくのだそうです。

火の鳥

時空を超えて過去から未来へと歴史をつなぐ火の鳥が、未来に向かって羽ばたくデザインになっていて、下半分には、市の中心を流れる武庫川を宝塚歌劇の大階段に見立てて描き、歌劇団の組カラー5色に塗り分けたのだそうです。

また昨年末には、市の大使を務める著名人10人が、市役所で決起会を開き、70周年を盛り上げるアイデアを出し合っており、大使の委嘱は2001年に始め現在まで文化、芸術、スポーツなど各分野で顕著な功績のある、市ゆかりの19人(うち2人は故人)が就任しており、初めて一堂に会して意見交換したのだとか。

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愛知・清須市制20周年ロゴ

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ドラゴンボールやDr.スランプなど数々のヒット作を手がけた鳥山明さんが、愛知県清須市の市制20周年記念のロゴマークを制作したのだそうです。

鳥山さんが描いた記念ロゴマーク

ロゴマークは、清須市ゆかりの織田信長を連想させるキャラクターをデザインし、ポップな色彩で描かれており、市職員が昨年10月に出版社を通して依頼し、鳥山さんが快諾しできあがったのだとか。

清須市は、2005年7月7日に発足し、25年に20周年を迎えるに辺り、記念事業を盛り上げようと昨年9月議会でロゴ制作を決定したのだそうで、今回のロゴは今後、ポスターやチラシなどに使用して20周年をアピールしていくのだそうです。

基金のロゴマーク募集

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一般財団法人ちくご川コミュニティ財団が開始した、学校に行けない・行かない子ども(不登校の子ども)の学びを応援する取り組み「子どもの多様な学びの場を保障するための基金」プロジェクト(愛称「たまきちゃん」)のロゴマークの公募が始まりました。

子どもの多様な学びの場を保障するための基金

採用された方には賞状と副賞を贈呈、財団主催イベントにも招待され、西日本新聞による取材も想定されています。

2024年2月1日

応募資格

  • 年齢、居住地、実績など不問。どなたでも応募可能
  • お一人様2作品までエントリー可

デザインにあたって

  • 「子どもの多様な学びの場を保障するための基金」という言葉を必ず入れてください。
  • ヒントとなるキーワード→「輪」「環」「子ども」「学び」「多様性」
  • 「たまきちゃん」のキャラクター化もOKです。
  • 色味の指定はございませんが、本基金のイメージカラーは「グリーン系」です。

注意事項

  • 自作、未発表で第三者が有する知的財産権の権利を侵害しない作品に限ります。
  • 採用作品の知的財産権に係る一切の権利は弊財団に無償で譲渡するものとします。